収納場所に困る休み中の学用品
春休みですね。休みになるたびに大量の学用品を持ち帰ってくることが悩みの種のご家庭も多いのではないでしょうか?我が家は幼稚園児なのできっと小中学生よりは少ないはずですが、結構な量を持ち帰ってくるので場所を確保しています。
長期休みの直前になると、幼稚園児とはいえ、お道具箱、クレヨン、マーカー、防災頭巾、粘土道具一式などを持って帰ってきます。綺麗に拭いたり洗ったりされてますか?拭いたり洗ったりしてからも袋に入れたまま床に直置きしている方も多いかと思います。
たまに持って帰ってくるだけだから指定席がなくても良い?
春休み、夏休み、冬休み、結構長いです。我が家の場合は、3ヶ月近くが休みです!!改めてビックリしました♫1年の4分の1です。その期間ずっと床置きされているとなると掃除するたびに邪魔だし、ほこりになりますよね。
どこに置く?収納場所を作ろう!!
さて、我が家は子供用品はリビングに置いています。先日ご紹介したリビング収納内の子供服置き場と反対側も同じスチールラックが入っています。我が家はここを休み中の学用品置き場にしています。
ここに100均のストッカーボックスを置き、その中に、文具類は綺麗に拭いて、布もの類は洗濯してから入れています。ここにすべて入れておけば、新学期になってあれこれ探さずに済みます。
普段、このスペースはモノの一時置き場としています。モノの指定席をほぼ決めてはいますが、イレギュラーなもの(頂き物とか一時的に指定席に入りきらないもの、子供のあれやこれ)を置く場所として開けてあります。ストッカーボックスは使わないときはスタックしておけるので便利です。
ついでにチェックしましょう。
我が家の場合だけかもしれませんが、毎学期持って帰ってくるごとに、なぜか帽子のゴムが伸びていたり、防災頭巾カバーのゴムが伸びていたりします。無駄に引っ張ってるんでしょうね。洗ったついでにチェックして、直すものは早めに直しておくと新学期に慌てずに済みます。下記は一例です♫
□上履きのチェック
→洗う
→サイズアウトしていたら購入
□体育帽子や防災頭巾カバーのゴムをチェック
→伸びていたら付け直す
□クレヨン、マーカーなどのチェック
→足りないものを確認しておきましょう!!
まとめ
子供部屋のクローゼットの中でも良いし、カラーボックスの1段でも良いと思いますが、フレキシブルな収納箇所が一つでもあるとこのような期間限定の収納にとても役立つと思います。
本日もご訪問ありがとうございました。