整理収納の手順 〜収納する〜

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前回の整理収納の手順 〜モノを減らす〜、〜分ける〜編に続いて今回は〜収納する〜です。

収納とは、モノをしまうことですね。
スペースぎゅうぎゅうにモノを詰め込んでしまったらどうでしょう?使いやすい収納と言えるでしょうか?

洋服がいっぱいで開ける度に引っ掛かる引き出し。
開け閉めがストレスになり、そのうち引き出しの前に洋服を積み重ねていくなんてことになりかねませんね。

文房具が入っているのは分かっているけど、ぎゅうぎゅうに詰め込まれた引き出しの中身、把握しきれませんよね?そしてないと思って買ってきてしまった筆ペンが、気付いたら5本くらいあったりしますね。。

収納する為に大切なこと、何だと思いますか?

出しやすく戻しやすい事です。
そして何が入っているか一目で分かる事です。

収納の種類には、

★引き出し
★棚
★吊り下げ

などがあります。

引き出しは、『入れる』収納ですね。
棚は、『置く』収納ですね。
吊り下げは、『吊り下げる』収納ですね。

引き出しに入れる収納は、奥のものが取り出しやすかったりする反面、仕切らないとぐちゃぐちゃになってしまったり

棚に置く収納は、取り出しやすいけど、ほこりになりやすかったり

主に衣類の吊り下げ式収納は、量を把握しやすい反面、ハンガーで肩が出てしまったり

それぞれメリット、デメリットがあります。
それぞれの特徴を生かして収納方法を考えると良いかもしれません。

本日もご訪問ありがとうございました。