整理収納の手順 〜モノを減らす〜

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お片づけと聞くと、頭が痛くなってしまう方もいますね。

色々な雑誌で、お片づけに関する特集が取り上げられています。
持たない暮らし、とか、スッキリ暮らす、とか、実家の片付け、
とか。。。片付けに興味がある人は沢山いるということですね!!

片付いた部屋で暮らしたいと思っている人は多いけれど、できていない人が多いのはなぜでしょう??

それは必要以上にモノを持ちすぎているからかもしれません。

ビールを買った時におまけで付いてきたコップ。
粗品でもらった何らかの品物。
日々送られてくるDM。
昔着ていた高かった服。

などなど。
部屋を見回すと使っていないモノって結構あったりします。
押入れの中も奥の方に存在を忘れているモノもありませんか?

整理収納には手順があります。

モノを減らす

分ける

収納する

です。

モノを自分の家に合った分量に減らさないと、やはりすっきりとした生活は送れません。

まず、整理をするのに大切なことは、”モノを区別すること”です。
区別する方法は、いるかいらないか、ではありません。
今使っているか、いないか、なんです。

いるかいらないかで区別すると、高かったから、いつか着るから、いつか使うから、という理由でなかなか判断がつかなくなってしまいます。

今現在そのモノを使っているか、使っていないか、という判断基準で分けるとぱっぱと取捨選択できるのではないでしょうか??

使っていないモノは捨てなくてはいけないの?

答えはノーです。使っていないと区別したモノも無理に捨てなくて良いのです。

次は分ける、について詳しく書きたいと思います。

本日もご訪問ありがとうございました。