先日冷蔵庫の中での仕切りボックスの使用例についてご紹介しました。今日はもう１つ便利な収納用品について書きたいと思います。
調味料は開封後は冷蔵庫に・・・と書いてあるものが多いですよね。私は開封後の液体調味料は冷蔵庫に保管しておきたい派なので、冷蔵庫内に指定席を設けています。
ただ、液体調味料って結構場所をとります。以前は、ドアポケットに入れていたのですが、そうすると、醤油、みりん、酒を１本ずつ取らなければならず取るのに手間が掛かっていたのです。醤油・みりん・酒って煮物や照り焼きなど、同時に使うことが多いので、どうにかして一度に取り出す方法はないか考えていたところ、ニトリでいいものを見つけました。
これです。整理バスケットブラン 液体用です。
これに醤油・みりん・酒を入れておくと、使いたいときにぱっと取り出せて便利です。
我が家ではすぐに使いきれるように液体容器のサイズが５００ミリのサイズのものを利用しています。
整理収納の鉄則にグルーピングというものがあります。同じ用途で使うものをグループにして指定席に収納するとモノの管理がしやすくなり、結果として動作動線を短くできます。
冷蔵庫は小さい範囲なのでモノの指定席を作りやすいと思います。
年末の大掃除を兼ねて、冷蔵庫を使いやすく整理してみるのも良いかもしれませんね。
本日もご訪問ありがとうございました。