洗濯機上吊り戸棚収納の使い方

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本日は洗濯機上の吊り戸棚収納について書きたいと思います。

吊り戸棚は、幅76センチ、奥行き35センチ、高さ40センチで2段あるので、かなりの収納量があります。ただ、洗濯機周りの毎日使うものを吊り戸棚の中に収納してしまうと、戸を開けて、カゴを引き出し、必要なモノを取り出す、という3アクションが必要になります。毎日使うもので取り出すのに3アクションは多いかな、と思います。

先日お伝えした通り、毎日使う洗濯洗剤、洗濯ネット、ランドリーバッグはワンアクションで取り出せるところに置いてあります。という訳で、吊り戸棚の中には、

下段左・箱ティッシュストック、下段中・箱ティッスストック、下段右・洗濯バサミ、
上段左・空き、上段中・クリーニング用バッグ、上段右・予備用バスタオルを収納しています。

箱ティッシュは、いろんな部屋で使用しているので、中間地点である洗面室に収納することにしました。洗濯バサミは外に洗濯を干す時に使うのみであまり使わないので、こちらに収納しました。クリーニングバッグはクリーニング屋さんに洗濯物を持って行く時に使うバッグで、普段は家での手洗いが多く、あまり使用しないのでこちらに収納しました。予備用バスタオルは、まだ子供が小さいため、不測の事態用に、前に使っていたものを少し残しています。上段左には今の所何も収納していません。いずれ何かしら収納するものが出てくると思うので、余裕スペースを作っておくのも良いと思います。

上段にはイケアのvarieraボックス、下段にはセリア、キャンドゥのネームバスケットのA4サイズのものを使用しています。空間に合ったサイズのボックスを使うことですっきり見せることができます。上下段ともイケアのvarieraでも良いのですが、そうすると160センチの私の身長では上段が届きにくい高さになってしまい、踏み台を使わないといけなくなってしまうので、下段は高さの低いネームバスケットを使用することにしました。

収納場所だけではなく、使用している収納ケースにも理由があるんです。

本日もご訪問ありがとうございました。