コードレスの掃除機でおすすめは?

スポンサーリンク

5年ほど使用していたエレクトロラックスのコードレススティックタイプの掃除機が壊れてしまいました。

それ以前の私は、掃除機をかけるのが大嫌いでした。それはキャニスタータイプの掃除機を使っていたからです。キャニスタータイプのメリットは吸引力が高いことですが、デメリットは、

・収納場所から出し入れしないといけない
・コンセントを探して電源プラグを抜き差ししなければいけない
・掃除中にコードが家具などに絡まる

ことですよね。それが面倒でついつい掃除機をかけるのが億劫になっていました。

エレクトロラックスの掃除機のメリットは、本体をスタンドに立てておくと充電できる点で、使いたい時に充電器から外すとすぐに使用できるところでした。ただ、デメリットは下部に重心があるタイプで重いし、細かいところに掃除機がかけられずに不便なところでした。

コードレス掃除機のおかげで掃除好きになったので、今回もコードレス以外の選択肢はありませんでした。ダイソンも検討しましたが、価格や重さ、使い勝手の良さなど総合的に判断し、今回はマキタの掃除機にすることにしました。

なぜマキタかというと、本来業務用なので実績があること、軽量で小回りも利いて、壁など高所の掃除にも持ち回りやすそうだからです。でも調べてみたら、いろいろありすぎて良く分かりませんでしたので、簡単に比較してみました。

主に、

①パワー(バッテリー)
②重量
③スイッチ方式
④集塵方法

に違いがあるようです。

まず、①パワー。
今は、長寿命なリチウムバッテリーが主流のようで、充電池だけの交換も可能なこと。
業務用:18V、14.4V
家庭用:10.8V、7.2V

②バッテリーの形状や重さによって、充電時間や連続使用時間が違います。

③ワンタッチスイッチ式とトリガー式があります。
ON/OFFのボタンを押すと使用できるタイプと、トリガーを引いている間だけ使用できるタイプがあります。

④紙パック式とカプセル集塵式があります。

カプセル集じん式の特徴
・こまめにゴミを捨てられる
・吸引力が低下しにくい
・集じん容量が多い
・ゴミ捨て時に埃が舞い上がりやすい

紙パック式の特徴
・簡単にゴミを捨てられる
・ゴミが溜まってくると吸引力が低下する
・集じん容量が少ない
・紙パックの購入費用がかかる。

私は、
・パワーはある程度欲しい
・充電時間が短く使用時間が長い
・ワンタッチスイッチ式
・カプセル集塵式

が希望だったので、AMAZONなどのレビューを見て、CL181FDRFWを選びました。
注文したので到着が楽しみです。

また使用感は後日ご報告いたします。

本日もご訪問ありがとうございました。